昨年11/7からはじまったGAY STAR IN THE JAPAN TOUR
なんともう折り返しに入ってしまったとのことなので、現時点で感じたことの雑感です
まとまりなしです
緑が初披露(新アルバム曲)、青が披露2回目(新アルバム曲)、ピンクが日替わり既存曲
太線が入っているところにMCが入るというかんじです
セトリおじさんがツアーとかのときに作ってくれるこういう表一度作ってみたかったんですが、これおかずにして一生喋れますね
ノスタルジスターの位置と意味合い
前体制から引き続き応援している人たちのなかには、おそらくもう叶わないことにたいしての「これ見たかったなあ」が少なからずあると思うのですが
ミキさんが以前キャスのなかで話していた「ノスタルジスターツアーをやる予定だった」がわたしにとってのそれでした
それは見たかったどうしても、となってしまういつまで経っても
今ツアーはアンコールなし、1曲目のGood As YesterdayのあとにMC、14曲目あるあるのあとにMCを挟むのみですべて本編という構成で、Good As Yesterdayと最後の初披露ゾーンの3曲を除くと、ぶっ通しでパフォーマンスするのは13曲
その13曲のちょうど真ん中にいる7曲目はノスタルジスターで
たとえアルバムツアーだとしても全国を回るツアーの軸はずっとノスタルジスターなんだよなと、勝手に感じて勝手に胸を熱くしている
前回ツアーもちょうど真ん中あたりでノスタルジスターが来ていたのではなかったかな~
まえのJAPAN GAY TOURは公演が進むごとにLOUEの振り付けがどんどん完成していくようなかたちで
もしかしたらLOUEツアーという側面が強かったかもしれないけど、わたしはこの公演のノスタルジスターとノスタルジスターのインストパフォーマンスが大好きで大好きで、わたしにとってはノスタルジスターツアーの気持ちでいた
今回はわたし的には青春ツアーなんだけど、それでもノスタルジスターは特別に大切で
もしどうしても見たかったノスタルジスターツアーが幻になってしまったとしても、だれかにとってのふるさとに立つ・またただいまと言える場所に戻ってくるものであるならば
それはノスタルジスターツアーでもあるんだよなあ~なんて思いながら見ています
何度目の青春ツアーとしてのGAY STAR IN THE JAPAN TOUR
東京初日、1曲目がGood As Yesterdayではじまったとき
もしかしたらこれ中止になってしまった5月のZepp羽田でやりたかったことではないかな~となんとなく考えていたりした
後半の今も尚~青春~そっ閉じの部分でもおなじような気持ちになっていました
真偽はわからないですが
もし羽田が開催されていたらまったく違うGAY STAR IN THE JAPAN TOURになっていたのかな~とかも考えたりして、不毛なこと考えるのはなんだかワクワクします
ツアーでひさびさに二丁魁を見る人もいるだろうし、もう行かないと決めて目にしないままの人もきっといるし
そういう人たち全員にこの曲はどう映るんだろうな~と考えたりする(これも不毛ですね)
わたしは走馬灯の可視化みたいに思えるし、もう戻れないこの現場での思い出すべて青春だったよな~って思ったりするし、今のこともこれからのことも全部頭をよぎる
Good As Yesterdayで〆かな~なんてツアーはじまる前は想像してたりしましたが
「まだ青春の途中」なんだと宣言してはじめられるこのツアーはおおらかでかぎりなくやさしい
基本ベースは新アルバム曲で構成されているこのツアーですが
合間合間に日替わりの既存曲が差し込まれていて
こういう変化の部分・固定の部分どちらもツアーだ!!!と実感できる要素でいいですね
日替わり既存曲は上から順になんとなく区分分けすると
①どちらかといえばハッピーではない盛り上がり曲(ex.三原色、マイサイ、リバ)
②しっとり(ex.ホモサピ、ゼロ、賽子さん)
③どちらかといえばハッピーな盛り上がり曲(ex.まるも、ピンポン、カエル)
④ライブのおわりにやりそうな曲(ex.やめすこ、アンハピ、yesterday)
で全然違ってて、かつお昼のツーマンとはセトリ被らないように選曲されてて毎回面白いです
区分的には曲被らなそうではあるんですが、①③どちらもにまるもと三原色が選曲されてるのはなんとなく分かるな~と
あと今回のツアーでまるもの曲と曲をつなぐ曲としてのポテンシャルに気づきました
11/7 東京公演ラストにて彗星のごとく現れたブチ上げ最高ナンバーことダンサバ
友だちとこういうサビでなんにも言ってない盛り上げ曲待ってた~と大喜びしました
これに関してはダンサバ…最高!!としか言えないんですが(ダンサバ好きの亜久津仁)
日替わりではなくラスト固定曲として入れてきてくれたこと、
本人たちが「ダンサバは強い」ときちんと自覚してくれている事実が最高だな~と思います
ダンサバは最高なのでどんどんやろう、あと音源先行配信お願いします
思ったよりめっちゃ多くてびっくりした(小並感)
四人とも、なによりミキさんお疲れさまですの気持ちです
日替わりの新曲は大阪でやっと折り返して二巡目に入りました
MCなどで事前に触れていた各メンバーがメインで引っ張る曲は
ミキ:ロボット
ぺい:ひふみよ
ふで:思考回路
くれ:勇者
で合っているかな~
アルバムが事前に発売されるの前提で、歌詞カードを見ながらたくさん思いめぐらす予定だったけどそれが逆になったいまもとてもワクワクしている!
ただひふみよの歌詞公開があったことによって、歌詞が分かってから聴く質量があまりにも違いすぎるのも実感しました
初見で新曲だとなかなか歌詞ききとれないからね~
個人的にはロボットの完成度が段違いすぎて慄いてて、なんにせよとにかくもう一度見たいです
作曲がだれなのか知りたいのもだんとつでロボットだな~
たぶんはじめての方なのかな~とは思ってはいるけどそこからは全く分からずです
あと詞・曲もそうなんだけど、振りが今回アドバイザー入った?ってレベルで見違えるように違っているので、そのあたりのお話し聞けるのも今からたのしみ
感覚としては、いままでのミニアルバムは地図みたいに平面で果てしなく広がるミキさんの心をひとつひとつ辿っていってたかんじなんだけども
今回は立体というかな、いろんな角度からいろんな光の当て方で照らされるミキさんの心のすがたのようなかんじがします
というのも、そう思ったのもロボット初披露で「そういえばミキさんはこんな人だった」と思ったからで
(主に)筆さん日がちの加入によって変わっていくミキさんの心をうれしく思っていたけど
変化というよりは今まで見えていなかったいろんな部分を目にしているのかな~とかも思ったりしてるからで、うまく説明できないんですが!
なんにせよ全部めちゃくちゃミキさんだな~!と思うのは変わらずなのでたのしみです
ご当地自己紹介
全然覚えられていないんだけど全部かわいかったので、最終的にはすべて動画であげてほしいです(要望欄)
文字だけじゃつたわらないかわいさがある
そしてせっかくツアーだからアイドルっぽい自己紹介をやろうという心意気がかわいいです
個人的には大阪公演でのミキさんが大阪LOVERS歌おうとするけど歌詞飛んで無限にやり直すやつがかわいかったので好きです
あと大阪でUSJの添乗員さん風に自己紹介する日がちにたいして「あたしはこういうのを求めてた」ってミキさんがベタ褒めしてるとき最高の気分になりました
東京初日外そんなに寒くなかったのに「外は寒いですが…」って言ってた日がちもよかった
そのほか
・日替わり含めたセトリの流れとしては東京初日がとても好きでした
序盤のパラ~三原色(日替わり)~耳すまでぶち上がったのと、青春~そっ閉じ~まるも(日替わり)~あるあるの流れがうつくしかった、ハッピーエンディングだった
・照明大賞は仙台(ダンサバで煙出たのも最高)、映像でもっかい見せてほしい
でも千葉の宇宙船みたいなかんじも大好きだった~
・ツーマンのセトリも合わせて見るとたくさん考えられてるのがひしひし伝わって面白い
キネマではやっぱり賽子さんやりたいよね~とか、基本ツーマンでは新アルバム曲放出しないようにしてると思うけどクマリではあるある放出しちゃうのアツいよな~とか
どれもゲストの色をリスペクトしているのが伝わってきてそこが大好きなんですが、
ラキアの回はリスペクトしつつちょっとズラしてるかんじが超良い
ツーマン大阪全然期待せず行ったんですがだんとつでここがよかったです
・沖縄ツアー本編までシワをとっといてくれたこと、ここで隕石だったこと、ここでyesterdayだったこと繰り返すけど大切すぎて一生わすれられないな~
北海道はどうなるんだろうか
・今も尚~青春~そっ閉じがクライマックスで、そこからの2曲(明るい日替わり既存~あるある)はエンディングだと思ってて、そのかんじが大好きなんだよな~
・シンポジは死んだ…ってコト!?
以上!!
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